映画タイトルデザイナー赤松 陽構造さん「映画タイトルデザイン展」。
8月10日（土）に赤松さんご本人を講師に迎え、
ワークショップ「文字を自由に書いてみよう」が行われ、
参加定員の15名を上回る、25名の幅広い層の方にご参加いただきました。
まず初めに、参加者は展示作品を見て、
赤松さんの説明を真剣に聴き入り、イメージを膨らませました。
題材は自由。筆記具は、赤松さんが愛用していた筆や、
マジック、クレヨン、木の枝など…様々な道具が用意され、
参加者は赤松さんからアドバイスを受けつつ、
思い思いの文字を自由に書かれていました。
ワークショップを終えた赤松さんは、
「今はパソコンなどが主流で、手で文字を書くことをしない世の中。
その中で、手書きの文字が相手に伝わるということは感じていただけたと思う。
（参加者の）作品すべてが刺激になります。」とコメント。
色々な人へ文字の魅力が伝わった時間となりました。
映画.comでもワークショップについて紹介されています。
◎映画タイトルの第一人者・赤松陽構造氏、初のワークショップで
「手書き文字の魅力伝わった」と手応え
http://eiga.com/news/20130810/12/
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