2012/09/27

一本松ヴァイオリン献奏会 in 金沢が開催されます!

弊社がお手伝いさせていただいております、
「一本松ヴァイオリン献奏会 in 金沢」が
10月8日(月・祝)に開催されます。

『一本松のヴァイオリン』とは…?
ヴァイオリン・ドクターと呼ばれる名職人の手により、
3.11の東日本大震災の大津波で被災した、
陸前高田市のマツとカエデから作り上げたヴァイオリン。
裏板には津波に耐えた「奇跡の一本松」が描かれています。

金沢市出身のヴァイオリニスト・福田愛さんの演奏、
地元の若手音楽家と震災ヴァイオリンのコラボ演奏、
ヴァイオリン・ドクターの想いをDVDにて上映、など…
充実した内容の演奏会となっております。

ぜひ皆さんでご一緒に、被災地への想いを共有し、
豊かなひと時を過ごしてはいかがでしょう?


日 時:2012年10月8日(月・祝)
●昼の部 17:30~18:00
場 所:香林坊アトリオ ステージ
参加費:無料
●夜の部 19:30~20:30
場 所:ERcafe イーアールカフェ ~Free Space&Dining~
参加費:1,000円(協賛金100円1ドリンク込み)
交流会料金:2,000円(お1人様)


お問い合せ先
「一本松ヴァイオリン献奏会」金沢実行委員会
事務局:ダイエー食品工場㈱内 TEL.076-245-2206

2012/09/26

一歩一歩楽園さん、秋の収穫感謝祭を行います!

応援させていただいております、一歩一歩楽園さんで収穫感謝祭が行われます。
普段なかなかできない、竹筒ごはん、竹箸づくりやイモ掘り体験ができます!
楽しく美味しい秋を感じてみませんか?
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ親子でお申し込みください。


収穫感謝祭
日時:平成24年10月13日(土) (※雨天の場合は、14日(日)に延期)
   10:00~13:00(受付 9:30より) 
場所:一歩一歩楽園 山科農園  金沢市山科町ヲ35 (シニアタウン21の向い)
参加費:一人 300円  (いも掘りは 1株500円、何株でもよい。)  
申し込み期限:10月5日(金)まで
持ち物:飲み物、タオル、帽子、軍手、ショベルなど


お問い合わせ・お申し込みは、NPO法人 一歩一歩楽園事務局まで
電 話:076-263-2469・090-3293-5926
FAX:076-263-1234


一歩一歩楽園 http://ippoippo-rakuen.org/

9月19日「もしもノート」の著者・須齋美智子さんの
講演会が開催されました!

先月こちらでもご案内させて頂きました、
ジブラルタ生命保険㈱様主催「もしもノート」の著者・須齋美智子さんの講演会が
9月19日に金沢ニューグランドホテルにて開催されました。

講演会のテーマは「20歳から100歳までの生きるための危機管理」。


幅広い年代の方に聞いて頂ける講演内容ということもあり、
当日の会場は満席となりました。


須齋さん自ら「もしもノート」を通じ、相談を受けられてきた病院患者さん等からの
死の不安や悩み、遺族へ残すことなど、実例を交えてのお話や、
色々な相談を受けてこられた須齋さんだからこそ伝えることができる、
「もしもノート」の活用方法を聞くことができた講演会でした。


講演会後は、弊社が会場にて販売をさせて頂きました。
「もしもノート」「もしもノートはなぜ売れる!?」の2冊を沢山の方からお求め頂けました。
もしもノートを書いて頂き、これからの生きる活力を得て頂きたいと思っています。


この日の講演会の第二部には、
相続のセミナー「これからの時代の相続対策」をテーマに
税理士の野村先生を講師に迎えての講演会でした。

相続問題という身近で複雑な問題を、
ユーモアを交えながらとても分かりやすく説明をして頂き、
須齋さんの講演会同様に参加された皆様はとても真剣に話を聞いておられました。

今回会場に足を運べなかった方、
興味を持たれている方も、次の機会には是非参加してみてはいかがでしょうか。
とても参考になるお話を聞いて頂けることと思います。

2012/09/10

武蔵野美術大学の学生が
アートアニメーション上映会を金沢で開催!

昨年に引き続き、今年もアートアニメーションイベントの
お手伝いをさせていただきました。

金沢市の芸術メディア発信基地化の一環で、
昨年の東京工芸大学/古川タクゼミ上映会に引き続き、
今年は8月21日・22日に武蔵野美術大学の
視覚伝達デザイン/陣内ゼミの学生10名が金沢市に結集。
椿原神社(天神町)、西方寺(扇町)という金沢ならではの
2つの会場で上映されました。


21日の夜、真っ暗な椿原神社の境内に設置されたスクリーンに
15作品が上映され、参加した金沢美大の先生や学生の方々も
その意外性と作品のレベルの高さにしきりに感心されてました。




22日には西方寺の仏様の前で武蔵美のドイツ留学生ベンヤミンさんと、
ベルギーから来られている児玉さんという
カナダ人女性のアニメーション作品が上映されました。
ガラス窓への上映や、トタン板壁の前に大きな仏像バルーンが
展示され皆驚きの目で注目していました。
ということで連日地元住民は歓迎ムードで、
アニメーションを通じ学生との交流が生まれました。






今年の11月には、ICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)の
開催が金沢でも決定しており、
更に金沢でアートアニメーションが盛り上がる予感です!
弊社もサポートし、レポートしていきます!

北國新聞 平成24年8月17日(金)朝刊 掲載






北國新聞  平成24年8月22日(水)朝刊 掲載