昨年に引き続き、今年もアートアニメーションイベントの
お手伝いをさせていただきました。
金沢市の芸術メディア発信基地化の一環で、
昨年の東京工芸大学/古川タクゼミ上映会に引き続き、
今年は8月21日・22日に武蔵野美術大学の
視覚伝達デザイン/陣内ゼミの学生10名が金沢市に結集。
椿原神社(天神町)、西方寺(扇町)という金沢ならではの
2つの会場で上映されました。
21日の夜、真っ暗な椿原神社の境内に設置されたスクリーンに
15作品が上映され、参加した金沢美大の先生や学生の方々も
15作品が上映され、参加した金沢美大の先生や学生の方々も
その意外性と作品のレベルの高さにしきりに感心されてました。
22日には西方寺の仏様の前で武蔵美のドイツ留学生ベンヤミンさんと、
ベルギーから来られている児玉さんという
カナダ人女性のアニメーション作品が上映されました。
ガラス窓への上映や、トタン板壁の前に大きな仏像バルーンが
展示され皆驚きの目で注目していました。
ということで連日地元住民は歓迎ムードで、
アニメーションを通じ学生との交流が生まれました。
今年の11月には、ICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)の
開催が金沢でも決定しており、
更に金沢でアートアニメーションが盛り上がる予感です!
開催が金沢でも決定しており、
更に金沢でアートアニメーションが盛り上がる予感です!
弊社もサポートし、レポートしていきます!
北國新聞 平成24年8月17日(金)朝刊 掲載 |
北國新聞 平成24年8月22日(水)朝刊 掲載 |