2012/06/28

低アルコール度の日本酒、
沢の鶴「米だけの酒 旨みそのまま10.5」の販促活動

「日本酒のメッカ」兵庫県灘区で300年間続く沢の鶴さんが、アルコール度数10.5度の日本酒を昨年発売。
弊社の縁むすびで、この「米だけの酒 旨みそのまま10.5」の東京メトロ中吊り広告の印刷や、販売促進のお手伝いをさせていただいてます。


中吊り広告

ドアステッカー

これまで低アルコール度の日本酒は難しいとされてきました。
ところが「米だけの酒 旨みそのまま10.5」では麹(こうじ)を通常の2倍と、
たっぷり贅沢に使用することで“度数をひかえめ、お酒の旨みはそのままに”、日本酒の課題をクリア。
飲み応えと軽やかさの、絶妙なバランスをキープ。
幅広いお料理にも合うようになり、女性の方にもおすすめです。
沢の鶴さんならではの味わいとなっています。

幅広いお料理にも合います、是非お試しください!


また、今年のお正月には、原宿の東京メトロが経営するEchika(エチカ)表参道で振舞酒キャンペーンを実施しました。


多くの女性客にもご好評を頂き、スタッフも、お客様の笑顔にほろ酔い気分…。
魚介類はもちろん、パスタやチーズなどにも合います。是非お試しください!


金沢の活性化に向けて!
D-book「いもほり藤五郎のはなし」出版!


D-bookとは…
DVDと本、どちらも主役として扱った、見て、聞いて、読んで楽しい「DVD+book」です。


「金沢」の名の由来とも伝えられている、金沢の民話「芋掘り藤五郎」。
一体どのくらいの方がご存知でしょうか。
当社ではそのお話を、絵本&DVDアニメにし、
D-book「いもほり藤五郎のはなし」として出版しました。
作画、文章、映像、音楽、ブックデザインは全て地元金沢美術工芸大学OBの皆様に、
この作品のために集まって頂きました。まさに金沢が作った作品です!


そして意外と地元の人も知らない「藤五郎」のお話を、
金沢に訪れた世界中の人々に知ってほしい…そんな願いも込め、
絵本もDVDも、日本語・英語の2ヶ国語対応となっております。
更にDVD特典映像としてオリジナルの「芋掘り藤五郎音頭(カラオケ付)」を完全収録しました。
ひとつの民話に、これでもか!というほど盛り込み、とても楽しめる作品になりました。



金沢21世紀美術館ミュージアムショップにて販売もさせて頂きました。
制作に携わった皆様、地元金沢の皆様に感謝です。
今後も金沢のさらなる活性化に向けて、努力していきます。

2012/06/13

「もしもノート」が新聞で紹介されました。

大好評を頂いております、弊社出版部発行の「もしもノート」が新聞で紹介されました。

朝日新聞 2011年6月8日掲載

読売新聞 2011年9月29日掲載

東日本大震災後、万が一のための備えとして「もしもノート」が改めて注目されているようです。
備えはもちろん、書くことで気持ちの整理や、自分らしく生きるためのきっかけにもなります。


ライフ・アンド・エンディングセンター http://www.npolec.org/

2012/06/12

金沢にアートアニメーションイベントを誘致しました!

2011年、弊社は金沢市職員の桑原秀忠さんと共に、
3つのアートアニメーションイベントの企画・運営のサポートをさせていただきました。

●湯涌温泉水害復興3周年記念
アニメーション界の大御所による「21世紀アート・アニメーション夜話」を企画!
7月29日、水害復興3周年記念イベントの一環として、
日本アニメーション界の大御所、久里洋二さん・ひこねのりおさん・古川タクさんの3名による
「21世紀アート・アニメーション夜話 in 湯涌」を湯涌温泉にて開催しました。
アニメーションの歴史などを学べる貴重な機会となりました。


北國新聞 朝刊 2011年7月31日掲載

●ひがし茶屋街で東京工芸大学の学生によるアニメ上映!
9月9日、東京工芸大学の学生による街頭アニメ上映をひがし茶屋街で行いました。
アニメーション作品はスクリーンではなく建物の壁や石畳などに投影され、
伝統ある街並との見事なコラボレーションにより、幻想的な世界をつくりあげていました。
観光客やひがし茶屋街の方にも大好評をいただき、大成功の上映会となりました。

北國新聞 朝刊 2011年9月10日掲載

●1,000人を動員したICAF2011を21世紀美術館で開催!
学生のアートアニメーション作品から優秀作品を集めて上映する
「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF=アイカフ)2011」を、
11月4日~6日の3日間、金沢21世紀美術館で開催しました。
今までは東京・京都のみで開催されていたこのアートアニメ・イベントが、
弊社の働きかけにより、今回初めて金沢市での開催が実現しました。
3日間での来場者数はなんと約1,000人!
初開催にも関わらず、東京に次いで2番目の入場者数を記録しました。
その人気ぶりを反映して、今年も金沢市が開催の誘致を決定しました。

北國新聞 朝刊 2012年1月12日掲載


いつも笑顔で情熱たっぷりの桑原さんには、期間中、とても充実した時を過ごさせていただきました。
イベント本番では上映作品一つ一つに見入ってしまい、
終了後は、終わった~という感覚よりも、ワクワク感でいっぱいでした。
お手伝いできて本当によかったです。ありがとうございました。
2012年もよろしくお願いします!


★テレビでも特集されました!



テレビ金沢「かなざわびより」 2012年1月8日 7:30~放送

ますます盛り上がり中!
「ハンバーガーのワンダフル」さんが続々オープン!

弊社がお手伝いさせて頂いている、「ハンバーガーのワンダフル」さんの
第1号店となる県庁前店が、2011年10月にめでたくオープンしました。
12月には片町店、今年3月には津幡店もオープンし、ますます盛り上がっています!


弊社スタッフも、打ち合わせの時などによくテイクアウトして帰るのですが…
大きくて、ふわっ!と食感の気持ちいいパンに、
新鮮な素材を活かした、シンプルな味わいの具材たち…この組み合わせが絶妙です。
他にもオムライスやスパゲッティなど、メニューも充実しています。
それぞれ見た目のボリュームは結構あるのですが、
あっさりしているので不思議と気持ちよ~く食べ切れます。
お子様からお年寄りまで、家族で楽しめるステキなお店です。
各店舗ごとに、限定メニューがあったり、内装に違う試みがあったりするので、
どの店舗に行っても新しい発見があります!

各店舗ごとに内装がちがいます!

弊社では昨年末、お昼に社員そろって「ワンダフル」さんのハンバーガーを頂きました。
その味にはもちろん、ハンバーガーが自分達の作った包装紙に包まれている様子に、
一同ニコニコ顔で大満足でした。




ハンバーガーのワンダフル http://www.w-burger.com/

2012/06/11

ガイアの夜明けで「もしもノート」が紹介されました!

TV東京「ガイアの夜明け」の5月22日放送
「素敵な人生の締めくくり方 ~注目高まる"終活"ビジネスの今~」
という特集内で、弊社出版部発行の「もしもノート」が紹介されました。


TV東京「ガイアの夜明け」 2012年5月22日 22:00~放送

人生の締めくくりを、今から考える活動「終活」が盛んになっている影響で、
「もしもノート」をはじめ、生前撮影会、お墓や葬儀を学ぶイベントなども開かれているそうです。

人生の最後を悔いのないように、
残された家族や友人のために、
自分自身を見つめ直すきっかけに…。

「もしもノート」があなたの人生を充実させる手助けになれば幸いです。


ライフ・アンド・エンディングセンター http://www.npolec.org/

2012/06/05

合唱団 水星 演奏会が大成功!

弊社がチラシなどの印刷物の制作をさせていただきました、
金沢二水卒業生合唱団 水星 第2回演奏会が、3月26日に石川県立音楽堂で開催されました。


現役合唱部員、合唱団水星の演奏、合同演奏と多彩な演奏会となりました。

今年の曲目は、昨年発生した東日本大震災からの復興への想いから、
「鉄腕アトム」「上を向いて歩こう」など、希望あふれる曲を選んだそうです。

その想いが伝わるよう、印刷物のメインビジュアルには、
『アトム』に登場してもらいました!
(もちろん弊社で、著作権の許可はもらっていますよ!)


暁の空を見上げるアトムで、勇気や明るい未来を表現できたと思います!
たくさんの方々にご来場いただき、演奏会が大成功に終わり満足感でいっぱいです。
ご協力いただき、ありがとうございました!

(演奏会の詳細につきましては下記のホームページをご覧ください。)
石川県立金沢二水高等学校同窓会 http://www.nisui-dousoukai.com/

アフリカンアートの世界へ

アフリカンアートミュージアムさんの図録を印刷させていただきました!
アフリカンアートには、さまざまな作品がありますが、そのどれもが西洋的な「美」とは全く違う考え方で創られており、思いもよらない造形の奇抜さ、心にしみるゆったりとした形、表面の質感が魅力です。
日本で唯一、それらをコレクションしているのが、アフリカンアートミュージアムです。

今回、第3弾となる図録のテーマは「アフリカンアートの動物たち」。

アフリカンアートに登場する動物は、動物そのものと、
いろいろな動物の部位を組み合わせて想像上の精霊をイメージしたもの、
の二つに分けられるそうです。
それぞれの動物の特徴を誇張していたり、民族によってさまざまな形で表現されていたり…。
奇想天外な形のアフリカの動物をテーマにした美術がご覧いただけます。

ページをめくるたび、見たことのない奇抜な形ばかりで、いろいろ刺激を受けました!
(あのピカソもアフリカンアートから影響を受け、作品をつくったそうです!)

図録は美術館、又はホームページからご購入いただけます。

また、美術館では5月31日から10月1日まで、「アフリカンアートの動物たち・展」が行われています。
アフリカンアートの生命力あふれる作品を体験されてみてはいかがでしょう?
あなたの新しい価値観につながると思いますよ!


アフリカンアートミュージアム http://www.africanartmuseum.jp/

2012/06/04

もしもノート、誕生秘話がここに!

大好評を頂いております「もしもノート」
その制作秘話や想いを、著者の須齋美智子さんが一冊の本に綴られました。



その名も『「もしもノート」はなぜ売れる!?』
私たちはこの本の企画から制作・編集、そして印刷・製本をお手伝いさせて頂きました。
もちろん「もしもノート」同様、販売もしております。


妹さんの死や、旦那さんのガン宣告、そして死。
須齋さんはそれらを通じて、色々なことを感じました。

医者から薦められる治療法が、果たして患者のためになるのか。
葬儀社が薦める葬儀だけが、果たして本当に死者の弔いになるのか…。
人が生きるとは、何か。
死とは、何か。

色々な経験から多くを学び、そして感じたこと。
この本の中には、須齋さんの“経験”や“想い”が詰まっています。


「もしもノート」なんて書くのはまだ早い。
これを書くなんて、まるで死ぬみたい。
と思われている方は、ぜひノートを書く前にこの本を読んでみてはいかがでしょうか。
生きるとはどういうことかを問いかけてくれます。

もちろん、すでにノートをご愛用下さっている方にもお勧めです。
「もしもノート」を、もっと深く知って頂くために…。
「もしも」の時の危機管理に、少しでもお役に立てるように…。

特に葬儀について書かれている部分では、なるほど!と思わされる部分が多々ありました。
葬送について学んだ著者だからこそ、言える内容なのかもしれません。


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ライフ・アンド・エンディングセンター http://www.npolec.org/